ぎっくり腰 どう対処するの?予防方法は・・・?

ぎっくり腰の衝撃に足も腰も立たなくなってしまった。という経験をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、何の予兆もなく激痛が走るぎっくり腰は、日本人の4人に1人いると言われています。

寝返りをうつことも、トイレに行くことも出来ないですし、お腹や腰に力を入れることが出来ない状態になります。

若い頃私もやっていますが、とても動けるものではなかったです。あの時の状況は今でも忘れることが出来ません。

そんなぎっくり腰について、起こってしまったときにはどうすればよいのか。また、その後はどう過ごせばよいのかなど、簡単にお教えしたいと思います。

ぎっくり腰はなぜ起こるのか?その原因は?

ぎっくり腰(急性腰痛症)はなった人でないとわからないほどの激痛があります。立ち上がることも、体を少し動かすときも、足を動かそうとしたときも激痛が走ります。

一般的に言われるぎっくり腰は、重いものを持ち上げたときや急な体の動きをした時に起こると思われがちですが、それだけではありません。

咳やくしゃみをした時、ふと後ろを振り向いた時、椅子に座っていて後ろのものを取ろうとした時、顔を洗うと時、低いテーブルから新聞紙やコップなどを持ち上げた時など、何ら普段の動作と変わりない時にも起こります。

痛みの原因については腰を支える靭帯への急な負担や筋肉の脆弱化に負荷がかかり引き伸ばされて、捻挫が生じた状態と言われています。

筋肉疲労やストレス、筋肉への過度な負荷、運動不足による筋力低下などがあげられます。

原因はそれだけでなく、椎間関節とその周りの筋膜や椎間板などが傷ついて神経を圧迫することからも起こるそうです。

起こってしまった時の対処法は?

当日は痛みが強くなってきて動くことが出来ない状態になりますので、体を横向きにして腰を丸くすると少し楽になります。

無理に動かそうとすると症状を悪化させてしまうことがあるので、2~3日間安静にしましょう。

マッサージや温める行為は逆効果になり、炎症を拡大する恐れがあります。初期の段階では軽い出血や炎症を起こしていることがあるので患部を冷湿布をします。

炎症がある時はその部分(患部)を温めることは厳禁です。なので入浴も体を温めるような入り方をしてはいけません。軽くシャワーにしましょう。

痛みが和らいできたら、冷湿布から温湿布に変えることも良いです。本人が心地よいと感じる方を使っていいと思います。入浴も浴槽に入り体を温めるのもいいですね。

痛みが落ち着いてきたら、体を少しずつ動かすようにしましょう。痛みがあるからといって寝ている状態が長引いては、回復が遅くなってしまいます。

無理をしない程度に室内を歩くとか、日常的な生活の動きから勧めていくのが良いかと思います。適度に動いたほうが回復も早くなります。

安静にしていても痛みが変わらない又は、強く感じる場合は病院を受信されたほうが良いでしょう。痛みに隠された重大な疾患があるかもしれません。

ぎっくり腰を起こした当初はまだかろうじて動くことが出来ますので、早急に専門機関に行って適切な治療を受けることをおすすめします。

治療として何が?予防は?

ぎっくり腰は、安静にしていては良くないと言われているようです。しかし、激痛が走る時に動きましょうとは言えませし、動くことは出来ません。

2,3日安静を取った後、痛みが和らいでくると思いますので、徐々に体を動かし日常生活を続けると良いそうです。個人差がありますので、無理をしない程度に動きましょう

また、動くことが出来るようになったら、室内でできる軽めのストレッチやマッサージ、歩くことから始めると良いと思います。

軽いストレッチをするのでしたら、ラジオ体操は良いのではないでしょうか。何時でも出来る体操なので簡単にできると思います。

ぎっくり腰は筋肉を鍛えるというほかに方法はなく、痛みを抑えることと筋肉のストレッチ運動や筋力アップの運動が重要になってきます。

再発を予防するためにも、筋トレは必要な対策になります。腰を守りながら少しずつ体を動かしましょう。

1週間~10日位でかなり治ってますが、楽になったからと言って、直ぐにいつもの日常動作が出来るとは限りません。(仕事をする、スポーツをする、重いものを持ち上げる、重労働に着くなど)

改善に効果があるとされている鍼灸と電気治療は、ぎっくり腰にも改善に効果的と言われています。

電気治療は筋肉の血流を良くして、ストレスを受けた腰をほぐしてくれます。鍼は炎症緩和効果を持っているようなので、腰の痛みを軽減させる効果があるそうです。

リハビリを兼ねて希望せれたいのでしたら、専門機関を利用すると良いでしょう。

私は電気治療と温罨法療法を行いましたが、固くなった筋肉がほぐされて動きやすくなります。その後に軽いストレッチをして筋力アップをしていました。

コルセットの着用は、腰の動きを適度な圧迫でサポートしてくれ、腰の痛みを抑制するのに効果があります。

痛みがなくなり、調子が良くなっていたら外しても良いと思います。長期使用は逆に筋力の低下を招くことがあります。

注意しなければならないこと。

再発を予防するためにも、注意しなければならない動作があります。

・重いものを持ち上げるときは、中腰でなく膝を曲げることを習慣にしましょう。
・起き上がる時は、一旦横向きになって腕を使って起き上がりましょう。
・前かがみの姿勢をとる時は、背すじを伸ばした感じにする。(いわゆる猫背姿勢は駄目です)
・腹這いになって本を読んだり、テレビを観たりしない。
・腰に負担のかかるような靴は履かないこと。(腰痛の時のハイヒールは避ける)
洗面の際は、膝と股関節を軽く曲げる。

些細なことですが意外と腰への負担があると思います。常に気にすているのも再発の予防になります。

ぎっくり腰と思っていたけど、一向に痛みが軽減しない場合は、ほかに原因があるのかもしれません。病院を受診して検査をすることをおすすめ致します。

おわりに

一度ぎっくり腰を起こすと癖になる事があります。対処の仕方やその後の生活にも問題はあるのかもしれませんが、そうならないための予防は必要です。

姿勢に気をつけ、ちょっとした動きに気配りをするだけで、防げることもありますので、ぎっくり腰を起こしたことがある人は特に注意することが重要ですね。

日頃から「身体は動かしている」ではなく、筋力低下をしないための行動、予防をしていることの方がいいですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

投稿者: @waka.

はじめまして 定年退職を機にブログをはじめましたwakaです。 還暦を迎え仕事を辞めて、これからの自分の人生の ライフスタイルに、自由に楽しみながら、誰かの お役に立てないかとブログを立ち上げました。 全くの素人からのスタートです。 ゆっくり、のんびり、てくてくと歩みたいと 思っております。 訪れた方に感謝致します。