長崎の平和公園 訪れてみたら園内の変化に・・・!?

206号線を通るたびに見ることができる公園の入口、2012年8月にエレベーターが設置されました。

長い階段は高齢者に優しいです。

久しぶりに平和公園を訪れました。

「それほど変化はないでしょう・・・」と思っていたのですが、何ということでしょう。

あの時とはまるで違った雰囲気があって、驚いてしまいました。

10年?いえそれ以上は訪れていなかったと思います。

今日は、平和公園を久しぶりに訪れてみたのでご紹介いたします。

平和公園の変化にビックリ!

平和公園駐車場のすぐ隣りに建てられています。

 昭和34年に長崎市が岡町に新たに建設した「原子爆弾死没者慰霊納骨堂」に安置しましたが、平和公園地下駐車場の工事に併せて建て替えることとなり、平成6年、現在の建物が完成しました。(長崎原爆資料館より一部引用)

10数年前、私は悩みを抱えていて、精神状態が非常に良くなかったです。

ふらりと訪れたこの公園で、ただボーッと歩いていたようです。

公園に行ったのは覚えているのに、周りの景色が何も見えていなかったのでしょう。殆ど覚えていません。

美しいというのは大袈裟なのかもしれませんが、綺麗にお掃除がされていて、整えられていました。ゴミひとつなかったです。

見るもの全てが新鮮に思えましたし、こんなに広く、沢山の祈念碑や建物、施設が有ったことも知らなかったなんて、恥ずかしいです。^^;

けれど、今日は色々なことを知ることができました。

公園内に居た白い猫ちゃんです。

可愛いですね~^^ 癒やされます。

人馴れしているようで逃げることもなかったです。耳カットがしてありました。

      

「長崎の鐘」の所には、常にお花やお水がお供えしてあるそうです。

訪れる方の、霊魂への祈りが込められているように感じられます。

私が初めて訪れたときは、確かなかったように思います。何十年も昔の話ですが、・・・(笑)

長崎の鐘は、1977年に被爆地で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするためにつくられたものです。

公園には他の国からの祈念像も置かれてあったのですが、殆ど覚えていませんでした。幾つかは有ったのですが・・・^^

細かいところを探すと、あれこれとありましたが、こんなに心穏やかな気持ちで、この公園で過ごすことは無かったように思います。

平和祈念像の色は濃い青?

「平和祈念像」
長崎市民の平和への願いを象徴する高さ9.7メートル、重さ30トン、青銅製の平和祈念像。制作者の長崎出身の彫刻家北村西望氏はこの像を神の愛と仏の慈悲を象徴とし、天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いを込めました。毎年8月9日の原爆の日を「ながさき平和の日」と定め、この像の前で平和祈念式典がとり行なわれ、全世界に向けた平和宣言がなされます。
(ながさき旅ネットより)

今回の一番の驚きは、この祈念像です。目が覚めるような濃い青が、青空に負けない主張をしていました。

30年くらい前になるでしょうか?この公園を訪れたとき、平和祈念像はこんな濃い青色をしていなかったと記憶しています。

知人と観光に訪れた時のことで、もっと薄く灰色っぽく、銅像ならではの重みみたいなものを感じました。

検索してみたところ、2019年3月9日の報道により、19年ぶりに平和祈念像の色の塗替えが行われたことが分かりました。

定期的に行われているようですね。因みに設置されたのは昭和30年です。

歳月が過ぎたことを実感させられました。

平和の泉の噴水はハトの羽ばたき?

「平和の泉」
原爆のため体内まで焼けただれた被爆者たちは「水を、水を」とうめき叫びながら死んでいきました。その痛ましい霊に水を捧げて、冥福を祈り、世界恒久平和と核兵器廃絶の願いを込めて浄財を募り建設された円形の泉で、平和公園の一角、平和祈念像の前方にあります。直径18メートルで昭和44年に完成しました。

平和の鳩と鶴の羽根を象徴した噴水が舞い、正面には、被爆し、水を求めてさまよった少女の手記「のどが乾いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました どうしても水が欲しくて とうとうあぶらの浮いたまま飲みました」が刻まれています。(ながさき旅ネットより)

写真は最近改修工事が行われました、平成31年3月27日に完了したばかりのようです。

この泉の水はとても透き通っていて綺麗なものでした。

もちろん、きちんと管理されているからだと思いますが、それだけではないと思います。

人々の祈りの気持ちが、いつも綺麗な水にしているのでは無いでしょうか?

私はこの場所に来ると胸が苦しくなるのを感じます。

被爆者の声なき声が聞こえてくるような、そんな気がして切なくなります。

少女の手記は、何度読んでも涙が溢れてきます。

戦争のない現代は平和のように感じますが、私達はこのような惨事を二度と繰り返してはいけないと思います。

終わりに

今日は、私の61才の誕生日だったので、産士神様が祀ってある、西山神社へ感謝の気持ちを伝えに行った帰りなんです。(*^^*)❗

このタイミングで引き寄せられて訪れることになりましたが、いつか、もう一度訪れたいと思っていましたので嬉しい誤算でした。

お天気にも恵まれ、観光客もまばらな穏やかな日です。

悩みを抱えていた頃の自分が、様々な経験をし辛い体験をして、今こうして穏やかな日々を送れています。

この場所は、生きたくても生きることの叶わなかった人々が、現代の人にもっと大切にしてほしいものがあることを、教えてくれているようにも感じます。

今、公園の側にある、お店(売店)の外のテーブルでこの記事を書いています。

このお店(お土産店?)もここにあることさえ知りませんでした。^^;

思わず、「あ、書き残したい」と思ったので、天気に恵まれ少し暑い感じさえする本日、「来てよかった」という想いを綴っています。

良い一日になりました。感謝致します。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

投稿者: @waka.

はじめまして 定年退職を機にブログをはじめましたwakaです。 還暦を迎え仕事を辞めて、これからの自分の人生の ライフスタイルに、自由に楽しみながら、誰かの お役に立てないかとブログを立ち上げました。 全くの素人からのスタートです。 ゆっくり、のんびり、てくてくと歩みたいと 思っております。 訪れた方に感謝致します。