ステビアは、植物由来の甘味料と言うけど、体への影響や危険性はどうなの?

「天然」「植物由来」と聞いただけで、何だか体に良さそうに思えてきませんか?

そもそもステビアって何?そんな方もいらっしると思います。そして「ステビアって危険じゃないの」という方も少なくはないでしょう。

今回は、植物由来の甘味料ステビアの影響や危険性について、知っておきたい情報を記事にしました

植物由来の天然甘味料ステビアとは

ステビアとは、南米原産のパラグアイの先住民により、甘味料として使用されるようになったのが始まりとされています。キク科の植物でハーブとして古くから活用されてきました。

ステビアは植物由来の天然甘味料、日本では数多くの食品に使用されています。

甘さは砂糖の200~300倍、カロリーは殆ど無いなどと言われています。

お菓子やジュース、加工食品などに添加物として使用されているのです。

体への影響には殆どないのですが、発がん性や不妊などの疑いもあり使用を禁止された国もあったようです。

しかし、有害を疑われるたびに研究がなされ安全性が立証され、WHO(世界保健機構)及び FAO(国際連合食糧農業機関)などからの安全宣言も出されています。

とは言え、ものには完璧や絶対はなく、使い方によっては有害となる可能性もありえます。

他の食品と同様ステビアにも特徴があり、良いところがたくさんあります。体にどの様な影響があり、どんな危険性があるのか見ていきましょう。

体への影響、危険性

ステビアはキク科の植物です。キク科植物にアレルギー反応がある方もいらっしゃるかと思います。アレルギー体質の方は危険性もあるので十分な注意が必要です。

ステビアを摂取したことで、アナフィラキシーショックを起こした、という報告もありますので摂取を控えたほうが良いかと思います。
(アレルギー症状が少しでも出るようであれば直ぐに病院を受診してください。)

過去に出生率や妊娠率の低下がマスコミなどにより報道されていたようですが、研究機関では、指摘されるたびに研究がなされ安全であることを立証しています。

また、ステビアは体内に蓄積されやすいため、長期にわたる摂取は望ましくないと言われています。

妊娠中や授乳中の方で、心配のようでしたら摂取を控えたほうが良いでしょう。

胎児への影響や催奇形性、発がん性などの可能性が示唆されていましたが、危険性はないとされています。

子供に対しても、テストロンと呼ばれる性ホルモンの減少が報告されているため、子供の摂取は控えることをおすすめします。

天然甘味料のステビアは、人工甘味料に比べ安全性は高いのではないかと思います。体への影響や危険性も、単体で使用する場合は副作用もあまりないようです。

ステビアの効果・効能

ステビアはハーブの一種なのでハーブとしての効能も兼ね備えています。ハーブの効果には利尿効果・抗炎症効果・抗がん効果・免疫力強化などがあります。

ダイエットをするには糖質が制限されますが、ストレスを感じることはないですか?

ステビアは甘味が強くカロリーがほとんどないため、少量使うだけでかなりの甘味を感じることが出来るためダイエットに効果的です。(砂糖の200~300倍です。)

植物由来の天然甘味料ですから、使用する量さえ間違えなければ、食事や飲み物、お菓子作りにだって使えます。

ステビアには、血糖を下げる効果があると言われています。カロリーが殆どないからという理由ではありません。

甘味成分であるステビオサイドが、血中の糖分をエネルギーに変換するため、インスリン分泌を促進する作用があるそうです。

糖尿病や肥満防止などの生活習慣病の予防としても効果があるようですが、糖尿病の治療をされている方は要注意です。
(使用するときはかかりつけの医師に相談してください。)

老化、シミ、シワ、癌、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病の原因となる、活性酸素を除去してくれる抗酸化作用もあります。

緑茶にも抗酸化作用があることはご存知だと思いますが、緑茶の5倍とも7倍とも言われています。

虫歯菌の栄養になるような糖分が含まれていないため、虫歯予防にもなるようです。

でも、食べ物にはステビアを使用した食品だけでないので、虫歯予防としてはどこまでできるのかははっきりしません。

使用されているときの食品表示として以下の表記がされていることがあります。

甘味料 (ステビア・ステビアエキス・レバウディオシド・レバウディオシドサイド)

ステビアは甘味は強いのですが、味にクセがあるため食品加工する際、他の甘味料も加えられるそうです。

ステビアのみなら副作用の心配はないのですが、他の甘味料が加わると有害となる可能性があります。

おわりに

ステビアがよく使われている食品として、アイスクリームやお菓子、インスタント食品などが挙げられます。

植物由来であってもアレルギーに対しては、弱点なのかもしれません。しかし、それ以外は殆ど体には影響はないようです。

ダイエットや肥満防止、糖尿病予防などに使用する場合は、適切な使用量や使用方法を間違えなければ健康維持や生活習慣病の予防には最適なのかもしれませんね。

子供や妊娠中・授乳中の方に対してのデータ不足は確かなようなので、注意することが必要になってきます。

「もの」はその人の使い方次第で良くも悪くもなります。あなたのさじ加減次第ということにもなりますね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

投稿者: @waka.

はじめまして 定年退職を機にブログをはじめましたwakaです。 還暦を迎え仕事を辞めて、これからの自分の人生の ライフスタイルに、自由に楽しみながら、誰かの お役に立てないかとブログを立ち上げました。 全くの素人からのスタートです。 ゆっくり、のんびり、てくてくと歩みたいと 思っております。 訪れた方に感謝致します。